iPhoneをはじめデジタル機器は、ある日突然動かなくなるものです。

落とした、濡らした、と明確な心当たりがあって起動できなくなった方や、何もしていないのに突然電源が入らなくなったという方もいらっしゃいます。

iPhoneが動かない時にすぐにできる対処法をお伝えします。









iPhoneが起動しない時の対処法

※水濡れ、水没して起動できなくなった場合は対処法を試さず、すぐに修理店に持ち込み乾燥作業、クリーニングを依頼して下さい。

※強制再起動・充電ケーブルを刺すことで、内部がショートし発火する可能性があります。

それでは対処法2つをご紹介します。

1.強制再起動をする
2.充電ケーブルを挿す


強制再起動はApple公式も推奨している方法で、大体のトラブルが強制再起動で直ります。
(参考:Apple公式サイト)

それでも起動出来ない場合は、充電ケーブルを挿してみてください。
通常ならiPhoneは充電ケーブルを挿すと自動的に起動します。電力供給がされると起動する仕組みになっているのです。
充電ケーブルを挿して起動する場合はバッテリーコネクタの接触不良や基板上の給電回路不良などが考えられます。

さらに、通電させる事で何かしらのエラー表示が出る事もあります。

結果、リンゴマークは表示されるけど先に進まないという不具合(りんごループ)が起きている事がわかります。



対処法を試しても直らない場合は基板に問題あり

1.強制再起動をする
2.充電ケーブルを挿す

この2つを試して改善しない時は、バッテリー交換ではなく「基板修理」をご依頼下さい。

接続不良を起こしている状態でバッテリーを交換しても直らないという事がお分かりいただけるかと思います。
従って、起動できない不具合は基板修理に出すのが正解となります。

当店では、不具合の症状を多角的に見て、お客様からのヒアリングをしっかりと行う事で適切にご案内できるように努めております。




iPhone基板修理のご案内

故障個所は、中を開けて基板を実際に見ないと分からないのが現状です。調査をした結果、基板故障でも直せない部分だと判明するケースも稀にあります。

ですので、極力お客様の負担にならないよう格安の料金設定でご案内しております。
iPhone基板修理の料金はこちら

お客様が安心してご利用頂けるよう、価格表示は工賃込みとなっております。表示以外の料金が加算されることは原則ありません。
しかし、基板修理は内部を見ないと故障個所がわからない現状もあります。ごく稀に、特殊な修理が必要な場合に追加費用が発生する事がありますが、その都度お客様に確認を取り作業を進めさせていただきますので、ご安心ください。



基板修理の様子

基板上のパーツを載せ換えしていく緻密な作業です

基板修理は顕微鏡を使い、通電の有無と値をチェックし、不良パーツの載せ替えなどを行う緻密で繊細な作業の為、1週間程度お預かりとなります。

基板修理ご依頼の際は、ご予約ナシで来店頂いて構いません。

是非お気軽にご相談ください。

また、基板修理後の端末が永く使えるかどうかは何とも言いきれません。

基板修理後は、すぐにバックアップを取るようにお願いしております。







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■神田駅前店  tel.03-6262-9744
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