背面ガラス割れを修理するメリットとデメリット

iPhoneシリーズは日本人の手には大きいと言われているのをご存知でしょうか？

iPhone13以降ではminiも発売されなくなり、手に収まるサイズ感のものが減ってきました。

当店で修理依頼数が多いのが背面ガラス割れ修理です。
・うっかり落として背面ガラスが割れた
・車に轢かれてバキバキに割れた
・久々にケースを外したらいつの間にか背面ガラスが割れていた

等々・・・

私自身もケースに入れていたのに、いつの間にか背面ガラスが割れていたという経験があります。

背面ガラス割れは、修理した方がいい？そのまま放置でも大丈夫？

という方に向けて、修理をするメリットとデメリットについて説明したいと思います。

背面ガラス割れを修理する3つのメリット

【第一のメリット】　見た目の心象
目の前にいる人がバキバキに割れたiPhoneを使っていると少しビックリしてしまいますよね。
出来る人は靴先まで気を遣うと言いますが、日常的に使うiPhoneも気を遣って損はないと思います。

【第二のメリット】　手を切る危険性
ガラスが割れていると破片がぽろぽろと落ちてきたり、手に刺さったりと危険が伴います。
iPhoneのガラス割れにより手を切ってしまう方も散見されます。
カバーを付けて凌いでいる方もいらっしゃいますが、ガラス片が落ちてくるのが気になって修理に来られる方も多いです。

【第三のメリット】　基板への負荷
iPhoneは耐水・防塵機能が備わっていますが、背面ガラスが割れている場合、耐水・防塵機能はゼロです。
また、内部に埃が入りやすくなり基板故障の要因にもなります。
基板が故障すると、iPhoneの起動が出来なくなり、基板修理を依頼するとなると更に費用がかかります。

背面ガラス割れを修理する2つのデメリット

【デメリット1】　費用
背面ガラス修理は、特殊な機械を用い手作業でガラスを取り除く為、かなりの労力と技術が必要な修理です。
その為、費用が嵩みやすい点はデメリットとなります。

【デメリット2】　ロゴの有無
背面ガラスにはAppleのロゴが入っていますが、商標権があるため修理店でロゴ入りの背面ガラスを取り扱う事はできません。
もしも、ロゴ有りの背面ガラスで修理ができる非正規修理店があったとしたら、違法になりますのでお気を付け下さい。

以上の事から、背面ガラスの修理はメリットの方が多いと言えるのではないでしょうか。

当店では背面ガラスの即日修理が可能

当店では、即日3時間で背面ガラス割れ修理が可能です。
他の修理店では「1週間弱お預かり」と言われる事が多いようです。

当店では、お時間を要する修理は、予約制とさせて頂いており、ご予約優先とさせて頂いております。

便利なweb予約はこちら

お客様が安心してご利用頂けるよう、価格表示は工賃込みとなっております。表示以外の料金が加算されることは原則ありません。
またiPhone本体が反っている場合は修理ができない事もあります。
予めご了承ください。

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便利な宅配修理も承っております

遠方にお住まいの方や、忙しくて来店が難しい方にご好評の宅配修理も承っております。

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