iPhoneを使っていて、突然の警告メッセージが出ると慌ててしまいます。
この記事にたどり着いた方は、今まさに警告メッセージが出ていて検索をしている方だと思うので、簡潔に対処法をお伝えします。
■液体を検出しました とは?
表示の通り、何らかの原因で充電部分に水分を検知した時の警告です。
飲み物の水滴だったり、手汗だったり、身に覚えがなくてもこの警告は出ますので、充電ケーブルを即座に外します。
その後は、ケーブルを30分程度外したまま様子を見てください。
■iPhoneを乾かす。絶対に振らないこと
充電差し込み口が濡れているという事なので、差し込み口に風があたるように扇風機を当てるのも良いでしょう。
この時、絶対に本体を振らないこともドライヤーの温風を当てる事はしないでください。基板破損の原因になります。
他の方法としては、充電差し込み口が下になるようにiPhone本体を立てて置く、というのも有効です。
■純正ケーブルを使っていない時にも警告は出やすい
特に安い充電ケーブルはトラブルが起きやすい印象です。
当店では、互換製品のテストも兼ねて色々なケーブルを実際に使ってみて、トラブルのなかったものをお客様に提供できるようにしています。
様々な充電ケーブルをテストしてみた結果、安いものは破損や不良が多いというのが事実です。
■警告が出たケーブルは使わない
警告が出た充電ケーブルは、内部の破損が起きている可能性が高いです。
そのまま使わない事をおすすめします。
またケーブルの根元が断線しやすい事はよく知られてるかと思いますが、亀裂が入っていたりするものはトラブルが起きる前に買い替えた方が安心です。
■水濡れトラブルもおまかせください
もしもお使いのiPhoneが水濡れを検知した際、場合によっては内部の乾燥が必要な事もあります。
内部の乾燥を自力で行うのはほぼ不可能です。なぜなら、最近のiPhoneは防塵性が高く内部の気密性も増しているからです。
当店では、効率よくiPhoneを乾燥できるよう独自の機構を組んでおります。
スマホにトラブルが起きた際はぜひ当店にお任せください。
水濡れ、水没時の修理費用の概算はこちらから確認ができます。
—
iPhone修理、iPad修理、Android修理、ガラスコーティングは「スマホリペアセンター」へ!!
■神田駅前店 tel.03-6262-9744
https://i-repair.co.jp
Comments are closed