iPodのバッテリーが膨らんできた
お困りの方はいませんか
iPodの販売が終了してから数年が経過しましたが
飲食業界や店舗でiPodを導入している方は多いのではないでしょうか。
切替コストやシステムの変更の手間を考えると、今ある設備を永く使っていきたいですよね。
今回の修理ご依頼は、店舗にて使用しているiPod touch7のバッテリーが膨張
ホームボタンが内部に脱落してしまった為、バッテリー交換のご依頼です。
■バッテリー膨張の放置は危険
バッテリー膨張を放置する危険性はご存知の方も多いと思います。
バッテリー膨張による発火、爆発が一番有名です
その他にも、バッテリー膨張によって画面が浮いてくる事や、画面に圧がかかるので画面の故障にも繋がります。
さらに、バッテリー膨張によって基板にダメージが入り、基板修理が必要になった例もあります
■ホームボタン陥没の放置もリスク大
今回のバッテリー膨張はホームボタンがある機種です。
バッテリー膨張を放置する事で、ホームボタンが本体内部に陥没してしまいました
この状態を放置すると、ホームボタンのケーブル断線してしまいホームボタン自体が壊れてしまう危険性があります。
結果、修理費用が高額になったり機種が古くなってくるとパーツの流通がなくなり修理不能という事にもなりかねません。
バッテリー膨張など、異変が起きた場合は早急に修理する事が、修理費用を安く抑えるコツとも言えます
■iPod修理を自分でやるのは絶対NG
最近流行りのセルフ修理ですが、iPod touchシリーズのセルフ修理は絶対にオススメしません
なぜならば、内部のパーツにハンダゴテ必須の箇所があります。
iPhoneやiPadとは内部の構造が全く異なる為、セルフ修理はできないと思った方が良いです
今回の修理ではホームボタンが内部に陥没していましたが、幸いケーブルの断線は起きておらず、他の故障は見受けられませんでした。
■iPod touchシリーズの修理もお任せください
iPod touchのバッテリー交換、基板修理も当店では承っております。
「古い機種だけど直るかな」
「iPodが起動しないけど修理できる」
など、無料お見積りも可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。
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