ひと昔前はバッキバキに割れたiPhoneを使っている人を頻繁に目撃しましたが、最近減っている事にお気付きでしょうか。
なぜだと思いますか
それは、iPhoneに使われている液晶ディスプレイが有機ELディスプレイに代わった事が原因かもしれません。
■最近のiPhone割れたら使えない問題
昔のiPhoneには液晶ディスプレイが使われていました。
現在は有機ELディスプレイが主に使われています。
液晶ディスプレイはバックライトとガラス面が分離式だった為、画面が割れても使える事が多かったのです
色を表現する部分やバックライト等が分離していたので、センサーが壊れていなければガラスが割れていても使えていたのです。
一方、有機ELディスプレイは一体型と呼ばれる構造をしています。
有機 EL 素子そのものが発光する為、鮮やかな色味の表現ができるようになりました。
また、バックライトが不要の為、ディスプレイそのものが薄型になっています
■有機ELディスプレイは壊れやすい
有機ELディスプレイは一体型で薄いのですが、
「落としたら画面が真っ暗」「バイブはするけど画面が映らない」という故障が非常に多いです
なぜならば有機ELディスプレイは一体型のためガラス面が破損すると、色を表現している有機 EL 素子にダメージが入ってしまいます。
色を表現する部分が壊れる=つまり画面が映らない、という事です。
■ディスプレイの故障を防ぐには
最近はスマートフォン以外の電子機器にも有機ELディスプレイが使われている事が非常に多いです。
ディスプレイの故障を防ぐ為には、落下させない・衝撃を与えない事が一番の予防になります。
■有機ELディスプレイは高価
実は高発色の有機ELディスプレイは壊れやすいのに高価なのです。
最新機種でいえば、画面修理だけで5万円以上かかる場合もあります
当店では、多くの修理パーツを実験・検証をして安価で発色の良い液晶ディスプレイをご用意しております
iPhoneを落として画面が映らなくなってしまった・タッチしても反応しないなどお困り事がございましたら、ぜひご相談ください。
お電話、ホームページの他に、インスタグラムやLINEなど、お問い合わせできるようになっております。
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